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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

この間、しばらく前にあったのは、歌舞伎座の周辺で代々ののれんを誇る仕出屋さん、もう店をやめました。この間では、浅草の百五十年の川魚料理店、これがのれんを下ろします。いろいろな文学作品にも出てきているお店です。真面目にこつこつこつこつやってきたところですよ。では、国会内部はどうですか。国会内でもそういった現象はあるんじゃないですか。

長谷川嘉一

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

それから、食事は外食であれば、あるいは外から仕出屋さんが来れば違うというようなことで、言わば、実質的に有料老人ホームと同様のサービスを提供しているにもかかわらず、都道府県知事に届出もしなかったり、そういう故意に有料老人ホームの定義から外れるようなケースも見えてきておりますので、今回、こういう人数の要件は取っ払うとか、食事だけでなく何らかの生活支援サービスを提供している施設は有料老人ホームとして、言わば

中村秀一

1955-07-26 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

自治庁依命通達によりますると、「仕出屋、すしや等から供給される飲食物であっても、その飲食家庭またはその延長とみるべき旅行先などに飲食されるものである場合には課税しないものとすること」となっておりますが、この出前は来客用の場合、あるいは接待用とか、あるいは家庭の三食の代用に利用されるのであります。ことに家庭の婦人の労力を助け、経済的にも相当な役割を果しておると思うのであります。

深井周二

1954-08-19 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

仕出屋から弁当を取ることもありましよう。使い道は別といたしまして、少くとも夜一食分を買うだけに相当する金額くらいはどういう名目で支給されていようとも、当然それくらいは認めてやろうというくらいの肚を以て善政をおしきになるように一つ願いたいと思います。

菊川孝夫

1953-09-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第32号

要すればその効果性、それから同時に、結局二割なり二割五分なり高い、これは配合する労力機械力というものを勢い必要とするからでありましようけれども、これは一面においては農家労力は軽減するのでございますけれども、たとえて言えば、一家の主婦が家庭において仕出屋料理をもつて毎日の惣菜を間に合せて行くということと同じ結果が農家に行われるのではないか。

安藤覺

1953-07-27 第16回国会 参議院 農林委員会 第23号

これは丁度八百屋行つても野菜がない、肉屋行つても肉がない、魚屋へ行つても魚を売つていない、仕方がないから仕出屋へ電話をかけて天ぷらをとるという形に追い込まれている。これはよく考えて下さい、そういうようなことを……。私のほうが八百屋肉屋も一切そういうものを締め出してしまつて、そうして結果的にうまく料理屋を使うように指導されているのが、これはひがみでも何でもない、通産省の現実の姿はそれなんです。

河野謙三

1953-07-27 第16回国会 参議院 農林委員会 第23号

これは丁度化成肥料は我々の家庭で言えば仕出屋料理と同じですよ、台所の女房作つた料理は単肥です。化成肥料仕出屋の刺身か天ぷらです。女房が朝から晩まで仕出屋天ぷら料理食つてつて家が持ちますか。そういうような仕出屋の高いものを買わないで、手料理女房に働かせる、又それを働かせるようにやるのが肥料行政じやないですか。これはよく私は改良局に考えてもらいたいと思う。

河野謙三

1953-03-03 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

専門員福永與一郎君) 選挙運動員、労務者が、実際はその日当、実費弁償を受けて、それを持出して、そうしてそれぞれの自分のポケツトから金を出して、仕出屋から弁当をとるというような形に現在はせざるを得ないことに相成つておりますが、それでは実際に田舎の場合には非常に困ることが多いという御意見もありまして、ですからその選挙事務所で賄い、炊事をやつて、そうして弁当でも作つてトラツクに乗せて出してやるとかいうような

福永與一郎

1950-07-25 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

百十四條はみなす課税と申しますか、遊興飲食の本来のものには当りませんのでありますが、大体料理店とか仕出屋、旅館等から供給を受けて、料理屋以外において飲食をする場合におきましては、実質的には料理屋食事をするのと同じようなことでございまするし、こういう形の脱税、税法等も考えられますので、こういうものをみなす課税といたしまして課税をいたすようにいたしておる次第であります。

鈴木俊一

1950-07-18 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

その次には遊興飲食税でありまするが、遊興飲食税の問題につきましては一番最初に百十四條の納税義務者の問題でありますが、これはここに書いてあります通り、「その飲食物料理店仕出屋、旅館等から供給を受けるものであるときは、その飲食は、同條同項の場所における飲食とみなして、これに対し、料理店仕出屋、旅館」というようなことがここに書かれておるのであります。

門司亮

1950-07-18 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

そうしますと、あとのその他のいわゆる仕出屋との関係が、非常にあいまいになつて来るわけなんでありまして、またそういう明確なものについてまでも課税する必要はないと思うのでありますが、その均衡上から考えまして、仕出しに課税するならばそれに課税すべきであるという意味におきましては、やはり課税して行つた方がよかろうというふうに考えております。

奧野誠亮

1950-07-18 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

それはわれわれ考えても仕出屋ということにはならぬだろうと思うのでありまして、大体料理店とか、仕出屋とか、旅館とかいうような観念から出て来るのではないかと思います。委託加工すしの場合は、現に仕出屋さんの業態を御存じのように、非常に雑多な形態があるようでございます。これについては、委託加工なんだから一律に課税すべきではないという線を引きますのも、ほかとの均衡から穏当でないだろうと思います。

奧野誠亮

1950-04-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第37号

併しながら百十四條の規定を以ちまして、そういう所における飲食でありましても、その飲食そのもの料理店とか、仕出屋とか、旅館等かも供給を受けますものでありました場合には、料理店等における飲食と見なしまして、これに対し遊興飲食税を課することができる旨の規定をいたしまして、いわゆる脱法的な行為を防止しようと考えておるわけでございます。

奥野誠亮

1950-04-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第37号

政府委員奥野誠亮君) 百十四條の規定は従来料飲の停止の措置が行われておりました場合に、いわゆる個人の家を借りまして、そこに仕出屋等から料理を持ち込んで飲食をするという場合が非常に多かつたから、こういう規定を置いておるのでありまして、今お話のような具体的の例に考えますと、それはもとより課税すべきではないと考えておりますし、又そういうふうに運用もされております。

奥野誠亮

1948-06-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第26号

四、自轉車荷車及び金庫取得に対しましても、自轉車税荷車税及び金庫税を課しうることとし、又遊興飲食税に改め喫茶店における飲食仕出屋等から供給を受ける飲食に対しても課しうることにしました。尚府縣税藝妓税を廃止し、藝者ダンサー等市町村税として接客人税を課することにしました。  

野溝勝

1948-06-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第26号

それから二項におきましては、「前項の場所以外の場所において飲食する場合において、その飲食物が、料理店仕出屋、旅館等から供給を受けるものであるときは、その飲食は、同項の場所における飲食とみなし、料理店仕出屋、旅館等所在の道府縣において、こけを課する。」つまりこれによりまして近頃料理店閉鎖以來脱法的にやつておりまする仕出屋から料理を取つて宴会をするというようなのも課税しようとするものであります。

荻田保

1948-06-22 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第41号

轉車荷車及び金庫取得に対しましても、自轉車税荷車税及び金庫税を課し得るごととし、また遊興税遊興飲食税に改め、喫茶店における飲食仕出屋等から供給を受ける飲食に対しても課し得ることにしました。なお、府縣税藝妓税を廃止し、藝者ダンサー等市町村税として接客人税を課することにいたしました。  

野溝勝

1948-06-08 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第23号

それから遊興飲食税でありますが、國税遊興飲食税が廃止になりましたあと、地方で遊興税として課税しておりましたが、今回これを遊興飲食税と元に戻しまして、その外に喫茶店における飲食、それから仕出屋から供給を受ける飲食というものに対しましても課税いたしたいと思います。  これは大体税の実態に関しまする変更でありますが、次に監督官廳の許可の権限を廃止するという問題であります。

荻田保

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