2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
この間、しばらく前にあったのは、歌舞伎座の周辺で代々ののれんを誇る仕出屋さん、もう店をやめました。この間では、浅草の百五十年の川魚料理店、これがのれんを下ろします。いろいろな文学作品にも出てきているお店です。真面目にこつこつこつこつやってきたところですよ。では、国会内部はどうですか。国会内でもそういった現象はあるんじゃないですか。
この間、しばらく前にあったのは、歌舞伎座の周辺で代々ののれんを誇る仕出屋さん、もう店をやめました。この間では、浅草の百五十年の川魚料理店、これがのれんを下ろします。いろいろな文学作品にも出てきているお店です。真面目にこつこつこつこつやってきたところですよ。では、国会内部はどうですか。国会内でもそういった現象はあるんじゃないですか。
それから、食事は外食であれば、あるいは外から仕出屋さんが来れば違うというようなことで、言わば、実質的に有料老人ホームと同様のサービスを提供しているにもかかわらず、都道府県知事に届出もしなかったり、そういう故意に有料老人ホームの定義から外れるようなケースも見えてきておりますので、今回、こういう人数の要件は取っ払うとか、食事だけでなく何らかの生活支援サービスを提供している施設は有料老人ホームとして、言わば
自治庁依命通達によりますると、「仕出屋、すしや等から供給される飲食物であっても、その飲食が家庭またはその延長とみるべき旅行先などに飲食されるものである場合には課税しないものとすること」となっておりますが、この出前は来客用の場合、あるいは接待用とか、あるいは家庭の三食の代用に利用されるのであります。ことに家庭の婦人の労力を助け、経済的にも相当な役割を果しておると思うのであります。
又仕出屋から弁当を取ることもありましよう。使い道は別といたしまして、少くとも夜一食分を買うだけに相当する金額くらいはどういう名目で支給されていようとも、当然それくらいは認めてやろうというくらいの肚を以て善政をおしきになるように一つ願いたいと思います。
要すればその効果性、それから同時に、結局二割なり二割五分なり高い、これは配合する労力、機械力というものを勢い必要とするからでありましようけれども、これは一面においては農家労力は軽減するのでございますけれども、たとえて言えば、一家の主婦が家庭において仕出屋の料理をもつて毎日の惣菜を間に合せて行くということと同じ結果が農家に行われるのではないか。
これは丁度八百屋へ行つても野菜がない、肉屋へ行つても肉がない、魚屋へ行つても魚を売つていない、仕方がないから仕出屋へ電話をかけて天ぷらをとるという形に追い込まれている。これはよく考えて下さい、そういうようなことを……。私のほうが八百屋も肉屋も一切そういうものを締め出してしまつて、そうして結果的にうまく料理屋を使うように指導されているのが、これはひがみでも何でもない、通産省の現実の姿はそれなんです。
これは丁度化成肥料は我々の家庭で言えば仕出屋の料理と同じですよ、台所の女房が作つた料理は単肥です。化成肥料は仕出屋の刺身か天ぷらです。女房が朝から晩まで仕出屋の天ぷら料理を食つておつて家が持ちますか。そういうような仕出屋の高いものを買わないで、手料理で女房に働かせる、又それを働かせるようにやるのが肥料行政じやないですか。これはよく私は改良局に考えてもらいたいと思う。
○専門員(福永與一郎君) 選挙運動員、労務者が、実際はその日当、実費弁償を受けて、それを持出して、そうしてそれぞれの自分のポケツトから金を出して、仕出屋から弁当をとるというような形に現在はせざるを得ないことに相成つておりますが、それでは実際に田舎の場合には非常に困ることが多いという御意見もありまして、ですからその選挙事務所で賄い、炊事をやつて、そうして弁当でも作つてトラツクに乗せて出してやるとかいうような
百十四條はみなす課税と申しますか、遊興飲食の本来のものには当りませんのでありますが、大体料理店とか仕出屋、旅館等から供給を受けて、料理屋以外において飲食をする場合におきましては、実質的には料理屋で食事をするのと同じようなことでございまするし、こういう形の脱税、税法等も考えられますので、こういうものをみなす課税といたしまして課税をいたすようにいたしておる次第であります。
その次には遊興飲食税でありまするが、遊興飲食税の問題につきましては一番最初に百十四條の納税義務者の問題でありますが、これはここに書いてあります通り、「その飲食物が料理店、仕出屋、旅館等から供給を受けるものであるときは、その飲食は、同條同項の場所における飲食とみなして、これに対し、料理店、仕出屋、旅館」というようなことがここに書かれておるのであります。
そうしますと、あとのその他のいわゆる仕出屋との関係が、非常にあいまいになつて来るわけなんでありまして、またそういう明確なものについてまでも課税する必要はないと思うのでありますが、その均衡上から考えまして、仕出しに課税するならばそれに課税すべきであるという意味におきましては、やはり課税して行つた方がよかろうというふうに考えております。
それはわれわれ考えても仕出屋ということにはならぬだろうと思うのでありまして、大体料理店とか、仕出屋とか、旅館とかいうような観念から出て来るのではないかと思います。委託加工のすしの場合は、現に仕出屋さんの業態を御存じのように、非常に雑多な形態があるようでございます。これについては、委託加工なんだから一律に課税すべきではないという線を引きますのも、ほかとの均衡から穏当でないだろうと思います。
併しながら百十四條の規定を以ちまして、そういう所における飲食でありましても、その飲食そのものが料理店とか、仕出屋とか、旅館等かも供給を受けますものでありました場合には、料理店等における飲食と見なしまして、これに対し遊興飲食税を課することができる旨の規定をいたしまして、いわゆる脱法的な行為を防止しようと考えておるわけでございます。
○政府委員(奥野誠亮君) 百十四條の規定は従来料飲の停止の措置が行われておりました場合に、いわゆる個人の家を借りまして、そこに仕出屋等から料理を持ち込んで飲食をするという場合が非常に多かつたから、こういう規定を置いておるのでありまして、今お話のような具体的の例に考えますと、それはもとより課税すべきではないと考えておりますし、又そういうふうに運用もされております。
○山田佐一君 若し普通の家で婚礼とかなんとかいうので、仕出屋、料理店から取つてそのときに客をしたら、それはどうなりますか。
四、自轉車、荷車及び金庫の取得に対しましても、自轉車税、荷車税及び金庫税を課しうることとし、又遊興飲食税に改め喫茶店における飲食、仕出屋等から供給を受ける飲食に対しても課しうることにしました。尚府縣税の藝妓税を廃止し、藝者、ダンサー等に市町村税として接客人税を課することにしました。
それから二項におきましては、「前項の場所以外の場所において飲食する場合において、その飲食物が、料理店、仕出屋、旅館等から供給を受けるものであるときは、その飲食は、同項の場所における飲食とみなし、料理店、仕出屋、旅館等所在の道府縣において、こけを課する。」つまりこれによりまして近頃料理店閉鎖以來脱法的にやつておりまする仕出屋から料理を取つて宴会をするというようなのも課税しようとするものであります。
自轉車、荷車及び金庫の取得に対しましても、自轉車税、荷車税及び金庫税を課し得るごととし、また遊興税を遊興飲食税に改め、喫茶店における飲食、仕出屋等から供給を受ける飲食に対しても課し得ることにしました。なお、府縣税の藝妓税を廃止し、藝者、ダンサー等に市町村税として接客人税を課することにいたしました。
それから遊興飲食税でありますが、國税の遊興飲食税が廃止になりましたあと、地方で遊興税として課税しておりましたが、今回これを遊興飲食税と元に戻しまして、その外に喫茶店における飲食、それから仕出屋から供給を受ける飲食というものに対しましても課税いたしたいと思います。 これは大体税の実態に関しまする変更でありますが、次に監督官廳の許可の権限を廃止するという問題であります。
尚仕出屋から受ける飲食というと、外の飲食がどうも軽く扱われておるような感じがするが、どうかという意見と私は拜したのでありますが、決してそれはさような意味ではないのであります。ここでは仕出屋から出すものと雖も、勿論課税の対象になるということを規定しておるのであります。
併しながら例えて見れば、料飲店を差止めて置いて、併しこの要綱の中には非常に曖昧な文句で「仕出屋等から供給を受ける飲食」ということが書いてありますが、これは暗に料飲店が許されておるということに解釈してもよろしいでしようか。以上三点について御説明を願いたいと思います。